RoHS指令の分析

環境規制のRoHS指令での対応を学びましょう。分析を行う前に学ぶべき事があります。

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RoHSの分析結果

RoHS分析結果の取扱い

RoHSの分析結果は、どのように判断するべきなのでしょうか?RoHSでは、分析の結果は肝であると同時に、今後の社内の開発にあたるノウハウの蓄積にあたります。

しかし、RoHSの分析結果を見ると解りますが、どのように受け取っていいのかわからない部分が多くあります。

そして、そのRoHSの分析結果を理解する為にサポートをしてくれる機関であれば良いのですが試験結果を送付で終了という検査機関もあります。

どちらにしろ、RoHSの対応をするには試験結果をエビデンスとする事になりますので、大切に保管しましょう。

定性分析の分析結果

RoHSの定性分析での分析結果は、どこまでが検査結果として受け取っていいのかわからない部分があります。

それは、定性分析でもある程度の含有量が判断できるからです。その含有量を基準として、定量分析を掛けるかどうかを判断するのも良いのかもしれません。

しかし、定量分析で出した結果ではないので、一概にRoHSでは信用していい物ではないのも確かです。

あまりにも限界値に近い結果であれば、必ず定量分析へと分析を進めるように致しましょう。

定量分析の分析結果

RoHSの定量分析では、結果はそのまま受け取っても問題ありません。実際にどの程度の含有量であったかを確認し、それに対して設計変更が必要かを判断していく事となります。

RoHSでは定量分析が最終的な判断となります。しかし、問題なのがRoHSの定量分析は分析自体が、定性分析と比べても高額になる事です。

RoHSの定性分析では、6物質全てを検査しても、1万円以下ですみます。しかし、RoHSの定量分析においては、1物質で5千〜1万円かかります。

臭素系についてはさらに高額になります。自社でできる所は問題ないのでしょうが、分析に掛けるか、怪しいと言う事で設計変更に進むのかは決断が難しい所です。


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